ウイグル問題がやっと世界の主要テーマに 欧米で高まる中国非難、北京五輪は札幌か長野に変更を ウイグル問題がようやく世界の主要テーマとなりつつある。とはいっても、多くのウイグル人が塗炭の苦しみから解放されるには、まだ時間がかかる。だが、それでも、英国や米国、オーストラリアなど先進諸国のこの件への「本気度」が、今年に入り格段に高まっていることには希望を感じる。
韓国が“債務地獄”に 文政権の失政で休職者倍増、不動産は高騰で家計負債は過去最大 日本の銀行も金貸さず 韓国経済が弱みをさらけ出している。家計の借金が増え続け、過去最大を記録。文在寅(ムン・ジェイン)政権の経済失政によりマンションなど不動産価格が高騰しており、雇用状況が厳しい若者を中心に、借金地獄に苦しむ様子が浮かぶ。こうしたなか、日本の金融機関も韓国に対する与信を減らしているという。
菅首相の余裕なき不機嫌会見 集中する「会見しない理由」質問に語気強め 接待問題で市民団体が告発、首相長男は懲戒処分に 首相官邸のエントランスでぶら下がり取材に応じたが、正式な記者会見を開かなかったことや、長男の正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」による総務省幹部への接待問題、山田真貴子内閣広報官の高額接待などを聞かれ、不機嫌な表情を隠さなかったのだ。接待問題では、市民団体が同日、贈収賄罪での告発状を東京地検特捜部に提出した。