2008年2月29日(金)

3月26日、Leaf/AQUAPLUSのニューフェイス"上原れな"が大人気シリーズの『ToHeart2』関連作品のテーマソング、しかも、シングル2枚同時リリースで鮮烈デビュー!
1枚にはOVA『ToHeart2ad』のOPテーマ「虹の架け橋」、同EDテーマ「君が残したもの」を収録。そして、もう1枚にはPCゲーム『ToHeart2 AnotherDays』のEDテーマ「コスモスのように」が収録されます。今回はこの注目の新人アーティスト・上原れなさんにデビューの意気込み、その他音楽活動について話していただきました。
――-アニメのどんな要素を歌詞に取り入れましたか? 歌詞のテーマを教えてください。
上原:アニメの懐かしい、優しい、可愛らしい印象を取り入れて、学生時代の甘酸っぱい可愛い片想いをテーマにしました。

――自分が学生だった時の気持ちを取り入れたり?
上原:そうですね。実体験ではないんですけど、言葉にしてみて「自分の中にこういう気持ちもあったんだ」と分かりました。女の子ならみんな経験してる気持ちなのかなあって。
――レコーディングはこの曲が初めてでしたか?
上原:初めてレコーディングをしたのは、PCゲームのOPテーマ「Heart To Heart」(リメイク)ですね。これが2回目のレコーディングでした。
――「虹の架け橋」をレコーディングで歌ったときの感想は?
上原:まず通して歌ったんですけど、聴いてみたら自分でも気に入らないというか、もっとやれると思ったので、自分から歌い直しをお願いしました。
――スタッフさんから何か指導はありましたか?
上原:アップテンポのOPテーマだし、「爽やかさ」と「可愛らしさ」は『To Heart2』という作品のイメージそのものだから気をつけて、と指示はいただきました。
――そして、EDテーマ「君が残したもの」も作詞をされてますが、この曲の歌詞のテーマは?
上原:この曲は「こういうテーマで書こう」という書き方ではなく、メロディを聴いて自然に出てきた言葉を歌詞にしました。しっとりしたバラードで失恋の曲なんですけど、メロディがどこか前向きだと感じたので、前向きな気持ちも歌詞に取り入れています。
――レコーディングで苦労されたことは?
上原:意外とすんなり歌詞も書けて、メロディも自分の中にちゃんと入っていたので、特に苦労せず気持ちよく歌えました(笑)。
――そして、もう1枚のデビューシングルの表題曲「コスモスのように」はPCゲーム『ToHeart2 AnotherDays』のEDテーマですね。
上原:はい。この曲は歌詞も併せていただいたので、レコーディングでは世界観を崩さないようにしながら、いかに"自分の声"で届けるかを意識して歌いました。
――そして、カップリングはオリジナル曲「トモダチ」です。作詞もされてますが、"友達"というテーマは自分で決めたんですか?
上原:まだ書いたことのないテーマで書きたくて、「私にとって大事なものってなんだろう」って考えたとき、友達のことが思い浮かびました。
――メロディの印象も歌詞には反映されてますか?
上原:アレンジ次第でどうにでも変わるメロディだと思ったので、「これは歌詞で曲のイメージが決まりそうだ」と気が引き締まりました。
――アニメのテーマソングを歌うことに対して、何かしら特別な意識はされましたか?
上原:今までは自分の曲なので好きに歌ったり歌詞を書いてましたけど、テーマソングになると全然違いますね。いい意味でのプレッシャーもありますし、その中で"上原れな"としての味を出さなければいけませんし。
――-作品にはすでに世界観があるので、それを損なわないように意識されたということですか?。
上原:はい、最初はそれを一番意識しました。『To Heart2』という大きな作品の主題歌なので、責任重大といいますか。かけられた期待に応えたいと思いました。

――デビューに到る経緯を教えていただけますか。
上原:去年の夏にフィックスレコードのオーディションを受けて、選んでいただきました。で、そのままコロコロと今の流れに……。
――では、まだ一年経ってないんですね。
上原:そうですね。すぐにこういう展開になったことに、まだ気持ちが追いついてないです(笑)。
――歌手になりたいと思ったのはいつ頃ですか?
上原:昔から歌うことは好きだったんですけど、本格的にやりたいなと思い出したのは中学生の時ですね。当時T.M.Revolutionさんが大好きで、ライブパフォーマンスにすごく感銘を受けて、「自分もあのステージに立ちたい」と思ったのが、一番のきっかけですね。
――そして、高校卒業後、オーディションを受け始めて。
上原:そうですね。音楽活動もそうですけど、高校卒業後に本格的に足を踏み込みました。
――作詞活動はいつ頃始められたんですか?
上原:初めて作詞したのも同じ時期、2〜3年前です。知り合いに作曲家がいて、その方の曲に仮歌詞をつけて作詞の練習をしていました。
――作詞をやりたいと思ったのもその頃でしょうか。
上原:音楽活動を始めたときに、作詞は絶対やりたいと思って、初めて挑戦したのが2〜3年前ですね。「虹の架け橋」の作詞は「書けるのであれば、アーティスト自身が書く方が思い入れもできる」とお話をいただきました。
――今後はどんなアーティストを目指したいですか?
上原:やっぱり「自分の言葉で伝えたい」という願望があるので、これからも出来るだけ作詞はしていきたいですね。そして、曲を聴いた人が"身近なもの"と捉えて聞き入ってくれるように歌詞を書き、歌っていきたいです。
――また、2007年12月2日にパシフィコ横浜で開催されたアクアプラスのファン感謝イベント「アクアプラスフェスタ2007 IN 横浜」のステージでライブデビューされてますね。初ステージはいかがでしたか?
上原:まだデビュー前ですし、いきなり3,000人という大観衆の前で歌うので「大丈夫かな?」って不安と緊張で頭がいっぱいでした。2曲歌ったんですけど、1曲目は緊張で声も足も震えてましたね。でも、2曲目からはお客さんの顔も見渡せるようになって、楽しむことができました。
――いきなり3,000人はすごいですね! しかし、馴染むの早いですね(笑)。
上原:いえいえ(笑)。自分が楽しむ姿勢でいかないとお客さんにもそれが伝わるなと思ったので、もう必死でした(笑)。
――ライブをやりたいという気持ちもありますか?
上原:そうですね。まだ1回出演しただけですが、ライブ活動は身近に聴いてくださる方と触れ合える場所で、反響も近くで見られる場なのでやっていきたいなっていう気持ちはすごくあります。
――では、今回のCDをきっかけに上原れなさんを知る方へメッセージをお願いします。
上原:まだ音楽経験も浅く、未熟な面もたくさんありますけど、歌を歌っていきたいという気持ちは強いですし、自分の言葉で表現をしていきたいと思います。頑張りますので、ぜひ応援してください。ありがとうございました。
――ありがとうございました。

上原れな プロフィール
誕生日:1986年8月12日
星座:しし座
血液型:B型
趣味:料理(お菓子作り)
特技:食べる・寝る・遊ぶ
口癖:めっちゃ!
好きなアーティスト:Cocco、絢香、土屋アンナ
好きなアルバム:
BONNIE PINK「Thinking Out Loud」
T,M,Revolution「UNDER:COVER」
浜崎あゆみ「MY STORY」
michelle branch「the spirit room」
好きな映画:SAWシリーズ、ライオンキング

※画像はイメージです
OVA「ToHeart2ad」
●発売日: 第1巻 2008/3/26
第2巻 2008年
●価格: 初回限定版 \6,930(税込)
通常版 \6,090(税込)
●品番: 初回限定版 FCBP-0089〜0090 通常版 FCBP-0091〜0092
●原作: 「ToHeart2」(AQUAPLUS)
■ストーリー■
第1巻「思い出の爪痕(仮)」
あるきっかけで、過去の記憶をなくしてしまった貴明。そんな彼を心配しつつも、これを好機と捉えるヒロインたちが、貴明に都合のいい過去を吹き込みます。果たして貴明は記憶を取り戻せるのか、そして記憶を失ってしまった理由とは…
■スタッフ■
監督: 加藤やすひさ
キャラクターデザイン・作画監督: 柳沢まさひで/桂憲一郎/加藤やすひさ
脚本: 鴻野貴光
アニメーション製作: カオスプロジェクト/AQUAPLUS
製作: TH2Vad Works
■キャスト■
柚原このみ: 落合祐里香
向坂 環: 伊藤 静
小牧愛佳: 力丸乃りこ
十波由真: 生天目仁美
姫百合珊瑚: 石塚さより
姫百合瑠璃: 吉田小南美
久寿川ささら: 小野涼子
まーりゃん: 小暮英麻
向坂雄二: 鳥海浩輔
河野貴明: 福山 潤
発売元: フロンティアワークス
販売元: フロンティアワークス・ジェネオン エンタテインメント
(C)2008 AQUAPLUS/TH2Vad Works

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