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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 2007年9月1日公開
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 2008年公開予定
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:急』+『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』 公開日未定

■未曾有のEVA体験、再び。

『新世紀エヴァンゲリオン』(庵野秀明:原作・総監督)は未曾有のSFアニメ超大作。
巨大な人型決戦兵器に乗る少年少女と謎の“使徒”の戦いを通じ、人の心、人と人の関係、そして人の成り立ちの根幹にまで迫りぬいた、人類史上最大スケールの物語である。

1995年に初出後12年経っても、その人気は衰えを知らない。驚くべきことに、新たな時代は次々に新しい『エヴァ』ファンを産み出している。
単なるアニメーションの枠を超え、多くの世代に感動をもたらす。それはこのドラマに「人の心」を貫き、とらえ、つき動かす普遍的なパワーがあるからだ。
新時代の要求に応え、新たな観客のため新たな物語が用意された。

その名も『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』全四部作。

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■いったいどうなる?驚きと興奮の4部構成。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は、リニューアルでもリメイクでも続編でもない。このプロジェクトには、回顧の意味はいっさいない。これは新時代を開拓するための、最新作だ!

  公開時期は3期に分割。前編にあたる“序”、中編にあたる“破”。そしてラストは後編にあたる“急”と“?”というタイトルが表すとおり、いまだその結末は決定していない完結編の2部構成になる予定。序は導入として、旧作とほぼ同じシーンからスタートする。

だが、途中からはあの「エヴァ」特有の「どこへ連れて行かれるのか、まるでわからない」感覚が復活してくる。同じはずの物語は変化し、やがては一新される予兆が随所に埋めこまれているのである。

  破以後は……新EVAシリーズが登場する。新たなキャラクターも、物語に参加してくる。キャラクターの運命も、旧作とはまるで違う方向に変化し始める。いつどこで誰がバッドエンドを迎えてもおかしくない? 誰も予想のつかない緊張感と興奮が劇場にみなぎっていく。

  今もなお『エヴァ』は、未来に向けて進化し続けているのだ!

■リメイクを超えたEVA,圧巻のビジュアル!!

序となる『EVA1.0』のクライマックスは、国家規模のオペレーションを描いた「ヤシマ作戦」。 

銀幕を圧倒する物量、使徒対EVAの激戦。投入される先端のデジタル技術。圧巻の大規模作戦の新作画コンテを担当するのは、映画『ローレライ』、『日本沈没』のヒットも記憶に新しい樋口真嗣。『EVA:1.0』には単なるリメイクを超えた驚愕の展開が待っている。

新たな伝説が、ここから始まるのだ。もう引き返すことはできない。今秋、衝撃が日本全土を席巻する!


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■『新世紀エヴァンゲリオン』とは?

 『新世紀エヴァンゲリオン』は、トータルセールスは1500億円以上、初出後12年経っても人気が衰えない。それどころか、いまだに次々に新たなファンを生み出し続ける、まさにモンスター級の作品である!

――時に、1995年10月。テレビ東京系で全26話のテレビアニメ作品として『エヴァ』はスタートした。14歳の少年が巨大な人型兵器エヴァンゲリオンに乗り、襲いくる謎の敵と戦う……。物語は、このようにすでに認知されたロボットアニメ路線の体裁からスタートする。

  だが、視聴者はすぐ異変に気づき、騒然とし始めた。『エヴァ』は圧倒的に画面から伝わってくる情報の量が多く、しかも高い質を誇っているのだ。見た目の事件とは別に裏で暗躍する者たちがいるなど、二重三重の仕掛けが入り組み、やがてEVA自身にも畏怖すべき真実が秘められていることが暗示される。この「圧倒的な情報量」と「謎が謎を生む構造」は、あらゆる予想を裏切り、やがて全体で《ミステリアスな世界観》を醸し出し始める。

一度見たら、とらえて離さない「病みつきになる面白さ」を提供する観客参加型作品。それが『エヴァ』というアニメなのだ!

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『エヴァ』の魅力は、物語や世界観だけではない。まず目を引くのはキャラクターやメカ。そして高度に磨きあげられたデザイン感覚。それが人気の原動力となっている。

主人公は14歳の少年、碇シンジ。他人との触れあいを極度に怖れる内向的な感性は、絶え間なく情報にさらされ、ストレスに耐える現代人を代表するものだ。一方、彼をとりまくヒロインたちは、実に魅力的。特に「白と赤」「静と動」と、「対」になったイメージをもつ綾波レイとアスカ――2人のヒロインは作品を支えるシンボルでもある。貞本義行(コミック版も担当)によるキャラクターデザインは、続くアニメ作品にも多大な影響を与えている。

  エヴァンゲリオン(略称:EVA)は、銃やナイフなどオプション装備多数の人型兵器。初号機、零号機、弐号機……と、EVA自身にもバリエーションが用意されている。だが、「人造人間」という別名が示すように、その実態は決して機械的なものではない……。

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『エヴァ』は娯楽作としての入り口は広く、奥の深い作品として広く知られている。アニメの枠を超え、アーティストや学者たちを巻きこみ、一大ムーブメントをおこした。サブカルチャー雑誌「Quick Japan」では連続特集が組まれ、「Studio Voice」では表紙を飾り、さらに関連単行本が多く出版されるなど、世の注目を一身に集めていった。
巨大な市場性がビジネス誌でも取りあげられ、経済効果が注目されるほど、社会にも強い影響を与えている。

  1996年3月、物語の枠組みを超えた驚くべき形で完結を迎えたTVシリーズ。1997年にはファンの声援に応えるかたちで、完結編が劇場版として製作された。特典付前売券は即時完売、徹夜行列ができる大人気で、かつての『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』に匹敵するお祭り的人気を獲得。
第3次アニメブームの起爆剤になったと言われている。今日、製作委員会形式による深夜アニメが隆盛だが、そのルーツも『エヴァ』にある。

こうした凄まじい熱風の起点が、新しい形で再び立ち上がろうとしている。はたして、全世界注目の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とは、どんな作品になろうとしているのか……!?

(C)カラー・GAINAX

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