2009/6/8
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TVアニメ『アキカン!』放送開始とともに配信がスタートしたWEBラジオ『メロン・なじみのスパークリング☆KISS』がDJCDとして6月24日に発売される。
パーソナリティを務めているのは成田紗矢香(メロン役)と豊崎愛生(天空寺なじみ役)の2人。ゲストには悠木碧(ぶど子役)、大久保藍子(東風揺花役)、豊口めぐみ(木崎愛鈴役)、福山潤(大地カケル役)といった声優陣、ちゃーみーくいーん、のみこ、ノゾミ(Little Non)といった主題歌アーティスト、さらに日巻裕二(アニメ監督)、藍上陸(原作者)といった多彩な顔ぶれだ。
アルバムはWEBラジオ放送分をほぼノーカットで全話収録した大ボリュームのCD-ROMと録り下ろしラジオを収録したオーディオCDの豪華2枚組。しかも新規録音分ゲストには鈴平ひろ(原作イラストレーター)が登場する。ジャケットイラストはもちろんこのCDのための描き下ろし、しかもアニメイラストと、原作イラスト(鈴平ひろ描き下ろし)のリバーシブル仕様となっている。
新規録音分のアフレコを終えた直後の成田紗矢香と豊崎愛生のコメント、さらに原作の藍上陸先生、原作イラストの鈴平ひろ先生のコメントをここにお届けしよう。
<キャストコメント>
■収録後の感想
――DJCD用の放送の収録、お疲れ様でした。収録後の感想をお願いします。
成田紗矢香(以下「成田」) 皆さんがたくさん応援して下さったおかげで、こうやってまた、番組の収録ができたことを嬉しく感じています。お陰様で、いつもの『スパ☆キス(=メロンとなじみのスパークリング☆KISS)』以上のわーきゃー状態を発揮してしまいました(笑)。そして……、今回は鈴平先生にゲストで来ていただきました! アキちゃん(=豊崎愛生)と、鈴平先生と3人で、ガールズトークで盛り上がっています。ヘッドホンを付けてお聴きになる方は、耳がキーンとならないといいのですが(苦笑)。
豊崎愛生(以下「豊崎」) 今回は特にテンションが高い回になりましたね(笑)。すごく楽しかったです。聴いて下さった方も、笑っていただけるところがいっぱいあるんじゃないかなと思っています。ラジオを聴きたいと応援して下さった皆様、ゲストで来て下さった鈴平先生に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
■これまでの『スパ☆キス』の収録を振り返って
――お二人にとって『スパ☆KISS』はどのような番組でしたか?
豊崎 私としては、さーやん(=成田紗矢香)に会うだけで癒されていますので、「癒し」の時間でした。女の子同士でおしゃべりをする楽しさもありました。原作のメロンとなじみは、多感な年頃の“女の子”ですけど、やっぱりラジオと同じようにガールズトークがあるので、同じ楽しみが……って、メロンちゃんは“缶”でしたか。
成田 あ、そっか。多感な年頃の“カン”は(『アキカン!』にちなんで)やっぱりカタカナの“カン”?
豊崎 勿論そうだよ〜。……えぇっと、実は今言われて気付いたんですけど(笑)。
(一同笑)
成田 私にとっては、スタジオに入ると「あ、(家に)帰ってきた」と思うような番組でした。スタッフの皆さん、そして何よりリスナーさんが本当にあたたかい雰囲気を作って下さっていて、私たちのいいところ、悪いところの両方とも受け止めて下さいまして。
豊崎 うん、そうだね。
成田 本当にノビノビとさせていただきました。だから、『スパ☆キス』という番組の特徴が「ノビノビ、ユルユル、楽しく」といった感じになっているのかなと思います。
――今までの放送の中で、どのようなことが一番印象に残っていますか?
豊崎 『スパ☆キス』は毎回のようにゲストさんが来て下さっていてスペシャルな感じの放送ばかりでしたので、一番を選ぶのが難しいんです……。
成田 そうですね……、難しいです。
豊崎 う〜ん。ただ、個人的には「センジュナマコ」の写真が頭から離れない、今日この頃です(笑)。
成田 リスナーの方から、「最近こういうのを見て気持ち悪かったんです」と、フツオタをいただきまして。それが、海洋生物の「センジュナマコ」だったんです。画像を見たアキちゃんは、絶叫モノだったね〜。
豊崎 あれはね〜、あんまり宜しくない画像でした(苦笑)。
成田 私もアキちゃんと同じで、一つを選ぶとなるとすごく迷うのですが……。そうですね。大久保藍子ちゃんが来て下さった回でしょうか。
豊崎 あの回ですか(笑)。
成田 えぇ(笑)。あの回の放送は、実は(収録した)半分近くがバッサリとカットされているんです。ギリギリなことや、危険なことを話し過ぎてしまいまして。あれをフルサイズでお届けできればとは思っているんですが、いかがでしょう?
豊崎 ちなみに(今の発言を聞いた)偉い方が、向こうで顔を覆っていらっしゃいます。
(一同爆笑)
成田 そのくらい、大久保藍子ちゃんがパワフルで大暴走して下さっていて、気持ちがよかったです。
■相方の印象 〜今と昔〜
――お互いの印象は、ラジオを始める前と今とで、変わったところがありますか?
成田 変わったというよりも、最初の印象がより強まっていった感じです。アキちゃんの最初の印象は、「ほんわりしていて、優しくって、でもたまに変なことをポロッと言う」っていう感じだったんです。
豊崎 そこ、最初から見透かされていたんだ(苦笑)。
成田 うん。面白い声を出したり、面白い方向に話をもっていったりしてたから。すごく楽しい人だなって思っていたんです。その印象がグングンと強まっていった感じです。
豊崎 私も最初の印象が強まっていった感じです。さーやんの印象は「素敵なお姉さん」で、「包んでくれるような抱擁感がある人」でして。
成田 なんと!
豊崎 一緒に盛り上がっておしゃべりができる相手というか、させてもらえる相手でした。
成田 アキちゃんはとてもほっこりされている方なので、ラジオをやっていくうちに、そのほっこりが私の方にも伝染ってきた気がするんですよ。アキちゃんのおかげで、あまり緊張せずに、お話をすることができました。
豊崎 嬉しい〜(笑)。でも、それはさーやんが包み込んでくれたからですよ。(ラジオが終わった)今、さーやんのことが、もっと好きになっています。
成田 じゃあ、付き合おっか?(笑)
豊崎 うん。(笑)
■DJCD新規録り下ろしの放送の聴きどころと、メッセージ
――DJCD用の放送分の聴きどころについてお願いします。
成田 鈴平先生がゲストに来て下さいまして、どこが使われるのか分からないぐらい、たくさんおしゃべりをさせていただきまして。
豊崎 そして、かなり暴走しました(笑)。
成田 最初は緊張されていらっしゃったんですけど、時間が経つにつれて鈴平先生の「うさたん」(※注1)部分がポロポロと出てきました。そこが、聴きどころです。私的には、「何でもガーリッシュ」のコーナーがどうなっているのか、すごく不安なんですけども(笑)。
豊崎 笑って聴いていただければと思います(笑)。
――それでは最後に、ファンの皆様へメッセージをいただければと思います。
成田 『アキカン!』はアニメの放送は、いったん完結しましたけども、原作やグッズ、DVD等の方でもどんどん展開していきますので、是非、宜しくお願いします。私もアキちゃんも、『アキカン!』が好きで、いつでも帰ってきたいと思っています。ですので、アニメの2期がありましたら、また『スパ☆キス』のラジオを一緒にやりたいです。皆さん、これまであたたかく見守って下さいまして、ありがとうございました。
豊崎 ラジオの中でも、なじみちゃんを演じたり、「なんでもガーリッシュ」でさーやんといろんなキャラになったりと、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。まだまだなじみちゃんを演じたいと思っていますので、私もアニメの2期があることを期待しつつ、『スパ☆キス』の2期があることを祈っております。DJCDが発売されましたら、今日収録した放送を聴いて、私も笑っちゃいたいと思っています。リスナーの皆さん。楽しくてあたたかい時間をありがとうございました。
※注1「うさたん」とは?
兎サタンの「うさたん」。タン付けで呼ぶなら、うさたんタン。鈴平氏の同人サークル「HEART-WORK」のマスコットキャラクターとして生まれた。額に「666」の痣と背中にデビルの羽が生えたギタリストなピンクの兎。(でもギターはジャカジャカ掻き鳴らすだけ)
参考:「鈴平ひろのお仕事ぶろぐ」
<原作者コメント>
【藍上陸先生からのメッセージ】
●『アキカン!』のラジオに出演された感想
藍上陸先生(以下「藍上」)「いやぁ、なんてったって僕ァ、人前で喋らなくってもすむから作家になったようなウチコモリな男ですからねぇ。あ、内気+ヒキコモリって意味です。まァ、そんな男をマイクの前に座らせたらああなるのもしょうがないってもんで……スミマセンでしたね、あんな有様で。パーソナリティのお二人もさぞ扱いに困ったことでしょうね。僕としては色々と勉強できたしネタにもなるから良かったんですけど。ところでドライソーセージって透明なフィルムを剥いてから食べるものだったんですね。さっき言われるまで知りませんでしたよ。あっはっは」
と泣きそうな顔でドライソーセージを食べながら語ってくれた藍上陸先生。(●ぼんコミックス風)
●番組パーソナリティ(成田紗矢香さん・豊崎愛生さん)のお二人の印象
藍上「……よもやドライソーセージに非可食な物質が巻かれていたとは……よくこれまでなんともなかったな…………え? お二人の印象ですか? いやぁ、いかんせん恥ずかしがり屋の僕は人の目を見るのが苦手なもんで……しかもマイクの前に座らされたとあっちゃ、もうテンパるどころの騒ぎじゃなかったわけですけれども、しかしそれはそれ、声優ファンの僕はここぞとばかりに勇気を振り絞ってなんとかお二人を見ましたよ。アフレコで拝見したときの凛々しい感じとは違って、わりとリラックスされてましたよね。もう、僕に復讐する気まんまんじゃなかったっすか? よくもあんなトンデモないセリフを言わせやがったなコノヤロウ的な。僕の気のせいっすかね? 気のせいですか。へぇ。あ、その残ったエビフライのしっぽ、もらっていいですか?」
とこちらが返事するより先にしっぽをかっさらいながら語ってくれた藍上陸先生。
●ファンの皆様へのメッセージ
藍上「代わりに僕のハンバーグのパセリやるよ。このひなびたの。きっと前の客が残したのを店が使い回してんだろうけど。ホラどうぞ。エビのしっぽはもらうから。メッセージ? ……えー、僕はずっとこのCDを流しながら仕事をしています。出てくる方々はみな実にカオスで好き放題でマーベラスです。このノリと比べたら自分の原作などまだまだ大人しいと思いました。これを越えられるようハリキッていこうと思います。ただし、いまだに自分が出演した回のときだけはプレイヤーのボリュームを思いきり絞ってしまいます。自分の気色悪い声さえ入っていなければもっと良かったと思いました」
となぜかグリーンピースまでもこちらに押しつけながら気色悪い声で語ってくれた藍上陸先生。
【鈴平ひろ先生への収録後インタビュー】
――お疲れ様です。(DJCD用の新規収録分の)収録に参加されてみましていかがでしたでしょうか?
鈴平ひろ先生(以下「鈴平」) あっという間に終わってしまった…というのが、素直な感想です(苦笑)。
p class="writer"> ――パーソナリティのお二人からは、「先生がだんだんノってきていただいて嬉しかったです」というコメントを、先ほどいただいています。鈴平 それでしたら、よかったです(笑)。スタジオの中で、ラジオの収録をすること自体初めてでしたので、すごく緊張をしていたんです。以前(アニメの)打ち上げの席で、成田さん、豊崎さんにお会いしておりまして、お話をしたことがありましたので、時間が経つにつれて、何とか普通にお話ができたのかもしれません。司会進行をして下さったお二人に感謝しています。
――収録を終えられた今、改めてパーソナリティのお二人の印象はどうでしょうか。
鈴平 ユルユルっとお話をされているようでも、本番でのトークの切り替えしや頭の回転がすごくて、さすがプロだと改めて感じています。
――このラジオは、どんなラジオと感じられましたか。
鈴平 ボケがボケを呼んで、とにかくボケ続ける、ツッコミのいないユルいラジオだなぁ、と(笑)。
――いえいえ。実は、ツッコんでいる人はいるんです。ブースの外で見守っているA機関の人や、プロデューサーですとか。ただ、ブースの中にいる方々には聞こえていない仕様なんです(笑)。
鈴平 それは多分、リスナーさんと同じような関係なんでしょうね。聴き手がツッコミ役として参加できる、本当に珍しいラジオだと思いました(笑)。私自身、この収録に来る前にバックナンバー聴かせていただいたときも、ツッコミを入れたりして、楽しんでおりました。ただ、今日の収録では…。
――ブース内で、出演まで待機されている間、台本で顔を覆って笑いを堪えていらっしゃって、大変なご様子でしたね(笑)。
鈴平 「〜登場です」と言われるまで、声が入ってはダメだと、自分に言い聞かせておりまして。笑い声が漏れないよう、台本を「声の遮断機」みたいに使っていたんです。本当に大変でした(笑)。
――それでは最後に、ファンの方々へメッセージをお願いします。
鈴平 作品自体、皆様に深く愛していただきまして、そして、ラジオの方もたくさんのお便りをいただいたことを伺いました。今回、DJCDという形にもできて、幸せな作品だと感じております。本当にありがとうございます。
DJCD『メロン・なじみのスパークリング☆KISS』
2009年6月24日発売
発売元:マリン・エンタテインメント
販売協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
¥3,150(税込)
MMCC-4162
【1枚目】録り下ろしDJCD(CD-DA)
【2枚目】配信済みラジオ(MP3)音源(CD-ROM)
※MP3音源はパソコンなど対応機材で再生が出来ます。
販売ルート/全国アニメイト・一部CD・ゲームショップ、マリン・エンタテインメント通信販売
(C)藍上 陸・鈴平ひろ/集英社・A機関
2009/6/8 アニ★ロコ
『アキカン!』公式サイト
http://www.melomelomelon.com/
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