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2009/12/7

話題の『名作文学(笑)』シリーズから、今度は注文の多い料理店が登場!!
ドラマCD『名作文学(笑)「注文の多い第六天魔王」』アフレコレポート

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「この名作、何かがおかしい――」
耳に残るフレーズですっかり浸透した『名作文学(笑)』シリーズ。
「ドキッ、男だらけの名作文学!?」感がたまらないと巷で噂のこのシリーズに、来年1月、新作が登場!
第3弾となる今回、フィーチャーされたのは宮沢賢治の「注文の多い料理店」。
毎回原作にリスペクトしつつも、新たな解釈でファンの心を掴んできたこのシリーズ、今作も目が離せない。
今回、アフレコを終えたばかりのキャストの皆さんから、録り立てほやほやの感想を伺った。

――まずは、収録の感想をお願い致します。

遊佐浩二(信長役) :名作文学シリーズということで最初は緊張しましたが、タイトルに「(笑)」がついているくらいなので、内容は破天荒なものになっています。楽しいメンバーと楽しくやらせて頂きましたが、多少やり過ぎ感もあるような…? 苦情や何か不審な点があればフロンティアワークスさんへお願いします(笑)

櫻井孝宏(光秀役) :出展作品がお馴染みの超名作なので、多くの方に楽しんで頂けると思います。羽目を外しているトラックもありますが、出演者たちはいたって真面目です(笑)。楽しく収録させて頂きました。

鈴村健一(秀吉役) :今日はとっても楽しい収録をすることが出来ました。こんな素晴らしいメンバーと一緒に収録出来て良かったです。このCDも欲張りなもので、最近流行りの歴史やら文学やら、どれだけ欲しがりだよ(笑)、と思いました。

市来光弘(利休役) :録っていて面白かったな、と。

遊佐:キミ、録る側だったの?(笑)

全員:(笑)

市来:皆さんと一緒に録っていて、面白かったな、と!(笑) ホントに楽しく収録出来たと思っています。後半になるにつれて破天荒ぷりが増していったので、そこを頑張りました。皆さんと収録しながら、笑いを堪えるのに必死な部分がいっぱいありました。

――今回の新解釈・聴きどころ・印象に残ったところを教えて頂けますか。

遊佐:非常に楽しい仕上がりになっています。大きく2つのお話に分かれていて、特に料理店の方は切り替えで違うシーンになっていたら…という別エンディングのような形が続いていきますので、展開次第でいくらでも話は変わっていくんだというのが楽しめると思います。皆さんもこのCDを参考にして、日常生活で様々な妄想を膨らませていって頂けると心が豊かになるのではないかと思います(笑) 

櫻井:不思議なタッチの作品でしたね。作品が作品なだけに図書館とかにあったら面白いかもなんて・・・いや、それはちょっと違うな(笑)

鈴村:自分で言っちゃう?(笑)

遊佐:いきなり否定するな(笑)

櫻井:ちょっとした設定のズレでお話って変わるもんですね。あり得ないシチュエーションを楽しんで貰えたら嬉しいです。さすが名作文学、何をやっても上品さが残ります(笑)

鈴村:僕は「ハチ公物語」という映画で仲代さんが倒れてしまうだけでも涙が滲んでしまうんですが、それに近いものがありました。…これで宮沢賢治に初めて触れる方は、ちょっと注意して欲しいな、と(笑)

市来:「名作文学」というだけだと硬い感じがするんですが、「(笑)」がつくことで笑えて聞きやすい内容となっております。本線もなんですけど、もしものパターンがあって、それが本当に面白いものとなっていているので、そこを聞いて笑って頂けたら。

――表題作で演じたキャラについて、役どころや印象を教えて頂けますか?

遊佐:今まで信長を演じさせて頂く機会がなかったので、非常に新鮮な気持ちで臨みました。他の方が演じてきた信長では、今までに求められていないキャラクターだったと思いますので、割とポップに演じさせて頂きました。信長本人を見た人はいないと思うので、違うとも言い切れないんじゃないかなと。…疑問を呈する人がいたら、その人に問いたいです。見たのか、と(笑)

櫻井:光秀は、詰めが甘いですね。頭脳派のキレ者なんですが、それが故に空回りしてしまう・・・ちょっと可哀想に思えちゃいました。

鈴村:僕は秀吉でしたのでファンキーなおっさんを想像していたんですが、渡されたキャラクラー表を見たら、なんというか美しい青年でして。「そうきたか!」と思いましたが、すぐに飲み込めて、その結果がCDになっていると思います。

市来:最初見た時は「千利休って、あの千利休ですか!?」と泡吹きそうになりました。でも実在の人物ではあっても、架空の人物ということで、台本を見ながら「信長のマネージャーみたいな気持で」演じさせて頂きました。

――楽しみにして下さっているファンのみなさんに一言お願い致します。

遊佐:深く考えずに、純粋に楽しんで頂ければいいと思います。こういう切り口もあるのかと、あまり先入観を持たない方がいいということに気付ける作品だと思います。自分がこれまでどれだけ先入観に塗れた生き方をしていたのか、どれだけ小さい人間だったのか、それに改めて気付かされる作品です(笑)。 一生懸命やりました(笑)

櫻井:楽な気持ちで聞くのが一番ですよ。宮沢賢治は凄い人ですね。

鈴村:皆さんも、学校の休み時間や居酒屋でのトークで、あの歴史・作品のサイドストーリーを話題にして盛り上がったりしたことはないですか? それが作品になりました。

遊佐:まるで自分が書いたような…(笑)

鈴村:活字にしやすく言ってるから(笑) 日頃の文学への硬さのような…いや、違うな、とっつき悪さ…余計悪くなっちゃったな。

全員:(笑)

櫻井:(小声で)敷居の高さ…

鈴村:そう、それ! お前天才だな。 敷居の高さが払拭されると思います。もしまだ宮沢賢治の原作を読んだことがない人は、このCDをきっかけに読んでみてくれたらと思います。

市来:原作は知ってはいたんですが、この作品に関わるとなった時に初めてちゃんと読んだんです。原作を読んで演じたことでより楽しめる部分があったので、是非原作もチェックして頂けたら。元を知っているのと知らないのでは楽しみ方も違うと思うので、どちらが先でもいいので、是非原作もチェックして頂けたら。

――ありがとうございました!


大好評のオリジナルエピソードが表題作になった第3弾は、本編、オリジナルストーリー「もしもシリーズ」5本、そしてキャストトークを収録。
名作を知る人も知らない人もお楽み頂ける1本は、来年1/27に発売予定!!


ドラマCD『名作文学(笑)「注文の多い第六天魔王」』

【STORY】
信長に呼び出され、山奥へとやってきた光秀と秀吉。
疲れ果てた2人は、偶然見つけた茶室へと入っていく。
そこはなんとも『注文の多い茶室』だった。
利休に言われるがまま、競うように注文を片づけていく2人。
最後に待っていたのは――?

【キャスト】
信長:遊佐浩二、光秀:櫻井孝宏、秀吉:鈴村健一、利休:市来光弘 他

※本作は、あくまで名作文学をリスペクトしたドラマCDシリーズです。

2010/1/27 release
FCCN-0058
定価 \2,625

発売元・販売元:フロンティアワークス
販売協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

 

(C)2009フロンティアワークス
2009/12/7 アニ★ロコ

名作文学(笑)ドラマCD特設サイト
http://www.fwinc.co.jp/www/

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