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【介護離職に備えよ】専用機器で「親の運転状況」チェック!相次ぐ高齢者の事故に備え (1/2ページ)

 最近、高齢者による自動車事故のニュースが目立っている。弊社(オヤノコトネット)のセミナーでも「高齢の親が運転していて心配だ」という悩みを聞くことが多い。実際、80-84歳の運転免許保有者は約140万人、85歳以上も約52万人。合計すると約190万人になる(2015年、警察庁交通局)。

 高齢でも運転を続けているのは、買い物・通院などでクルマがなければ生活が成り立たないというのが大きな理由だ。一方、子供からしてみれば、「運転をやめさせたら、家にひきこもりがちになり、認知症になってしまうのでは」という不安もある。とはいえ、高齢者の自動車事故のニュースを見聞きするたびに、「ウチの親は大丈夫だろうか?」と不安は募る。

 そんな子供世代の不安を解消してくれる一助になるのでは、と感じるサービスの話を聞いた。

 一言で言えば、「高齢ドライバーの運転状況を家族で共有できる」というサービス。親のクルマに専用の機器を取り付け、家族の端末(パソコンやスマートフォンなど)に「速度・時間・位置・燃料」などの情報が送られてくるというものだ。

 例えば、親がどんな時間に出かけ、何分間運転し、いつどこで急発進、急加速をしたかなど、さまざまなことがわかる。「今日の運転、いつもと違って危ないな」と思ったら、親に注意を促すこともできる。

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