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【天野秀夫 中小型厳選株】業績成長に死角なし ソニーに続け!UTグループ、厚労省が高評価「優良派遣事業者」に認定 (1/2ページ)

 2017年度相場がスタートしています。米トランプ政権の政策実行能力に対する不透明感と為替の動向が全般相場の撹乱(かくらん)要因となっています。週末の7日に米3月雇用統計が明らかになりますが、最近の好調な経済指標から、雇用統計好感、日米金利差拡大からくる円安ドル高、そして株高というシナリオに期待したいところです。

 ここまでの新年度入り相場を眺めてみると、物色面で、ある特徴があります。主力大型株で際立つソニーの強さです。

 ソニーは実質新年度入り相場となった3月28日から31日まで、出来高を膨らませて4日続伸しました。ソニーの今2018年3月期は映画事業での減損などもなく、営業利益は市場コンセンサスで5000億円超と、前期見込み比で倍増の変化率が期待されています。

 また、輸出型企業とみられがちですが、全社ベースで見ると対ドルでの円高はプラスに働く企業です。新年度相場でスタートダッシュに成功した、このソニー人気に便乗できる中小型株がここからのターゲットとなります。

 やや前振りが長くなりましたが、ジャスダックに上場する「UTグループ」(2146)が有望です。製造業派遣・請負の大手で半導体業界に元来強く、ソニーグループも有力な得意先です。

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