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新ゲーム発売で「イマジカ・ロボットHD」に注目 映像事業は好調&大駆けの夢ある銘柄 (1/2ページ)

 3月期企業を中心とする決算発表が終了しました。半導体や技術者派遣等の業績好調企業は引き続き「縦追い人気」が持続するかどうかが焦点です。

 昨年、株価が好パフォーマンスだったシャープのように業績復活組の株価上昇も始まっています。日本マクドナルド(2702)やボウリング場などアミューズメント施設運営のラウンドワン(4680)などがこの流れをくんでいます。

 また、ここからは思惑で動く材料株や、市場人気を引きつけるキーワードで株価が刺激を受けるテーマ物色も台頭してくるでしょう。業績発表の集中シーズンが終わると当面は企業業績に絡む発表がなくなり、材料株を手掛けやすくなります。

 ここでは「スナックワールド」関連の「イマジカ・ロボットHD(6879)」に注目できます。

 7月13日に任天堂(7974)からニンテンドー3DS向けゲームソフト『スナックワールド トレジャラーズ』が発売される予定です。このタイトルシリーズでは、12月にスマートフォンアプリの配信開始も予定されています。「スナックワールド」とは、3年前に推定市場規模2200億円と言われた「妖怪ウォッチ」を制作した「レベルファイブ」が手掛けるクロスメディアプロジェクトです。

 4月からアニメ放送がスタートしていますが、イマジカ・ロボットが昨年4月に子会社化したオー・エル・エム(OLM)の子会社オー・エル・エム・デジタルが同作品のアニメ・映画製作を手掛けています。

 OLMは「ポケモンシリーズ」なども手掛けたヒットメーカーです。キャラクターが冒険の旅をする王道ファンタジーである「スナックワールド」は、ゲームの主人公が持つ「ジャラ」と呼ばれるキーホルダー風ミニチュアアイテムも、玩具として販売されブームとなりそうです。

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