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【株式フジ】不安材料多数も市場は強く嫌気せず 「高値圏にある銘柄を追いかける」 輸送関連「セイノーHD」「ユーザベース」の動き注目 (1/2ページ)

 日経平均は上値が重い、さえない動きを続けています。ドル円相場が円安方向に動いたり、米トランプ政権の大幅減税政策や巨額インフラ投資政策に進展でもあれば、日経平均も好反応を見せるのかもしれませんが、現状そうなっていません。しかし、下げていくわけでもないのです。加計学園問題、北朝鮮ミサイル発射、ロシアゲート疑惑など不安材料には事欠かないものの、強く嫌気されているわけではないのです。

 そうした中、先週の当欄では「上場来高値更新銘柄に注目」として「ライオン(4912)」、「ニトリホールディングス(9843)」の2銘柄を取り上げ、2銘柄ともスマッシュヒットとなりました。日経平均がどうあろうと株式投資では結果を出すことが求められています。それが達成できている間は下手に悲観することなどないのでしょう。

 当欄GW明けに、「東京市場の柱」として動向に注意すべき銘柄として3銘柄を提示しました。「東京エレクトロン(8035)」、「ソニー(6758)」、「任天堂(7974)」がそれですが、やはり株価がポキンと折れる動きはありません。それどころか任天堂株は5月11日終値2万9545円→5月29日高値3万4610円まで急伸しています。ますます勢いを増しそうな様相です。東京市場に上場している銘柄がすべて売られることはないので(=必ず上げている銘柄がある)、それを判明させ粛々と投資をして結果を出していきましょう。

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