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【ネット騒然銘柄】任天堂“ばく進中”! 3万5000円視野に、背景に「スイッチ」版の人気ゲーム新作発表

 昨年から任天堂(7974)の株価が急騰したのち、日経平均が時間差で上昇する局面がよく見受けられた。購入単価が高く、個人投資家向きの銘柄とはとても言えない。しかし、同株の値動きを指標としている投資家が多いことは確かである。

 任天堂の株価はこの1カ月余りで30%以上も上昇。特に、5月26日は外資系証券の目標株価引き上げや、新型ゲーム機「スイッチ」版の人気ゲーム新作発表などを背景に上昇が加速。2009年以来となる3万5000円の大台が見えてきた。

 株系掲示板でも、「任天堂がばく進中!(持ってないけど)」「父親が任天堂株持ってる。うらやましい」など、“持ってない”アピールをしつつも、同株に注目する投資家が増えていることがうかがえる。来週も同株の動きは必見だ。

 先週は仮想通貨関連で上昇する銘柄が多く見受けられた。取引所を運営するフィスコ(3807)もその1つ。ただ、ネット上では「どうせ週明けは急落」「そのうち投資家の火葬通貨になる」など、株価急騰とは対照的に否定的なコメントが目立った。 (新井奈央)

 【2017年5月30日発行紙面から】

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