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【株式フジ】投機的でない投資家は「ディフェンシブ株」「内需株」へ資金をシフト 「食品株」に注目! (1/2ページ)

 6月2日(金)と6月5日(月)、日経平均は2万円を超えて推移しましたが、その後再び2万円を下回りました。米国時間8日に、トランプ大統領に解任されたコミー前連邦捜査局(FBI)長官が米上院情報委員会で証言を行います。昨年の米大統領選中、トランプ陣営とロシアの癒着疑惑への捜査に関し、トランプ大統領が妨害を試みたと主張するかどうかが焦点です。

 もし決定的な証拠を持ち出し、大統領の妨害を立証した場合はトランプ大統領の立場はたちまち危うくなり、弾劾に向けた動きが急になる…このように考える投資家は一部ではあるものの存在します。中でも投機的なそれらの投資家は「株価が下げるほう」に賭けているようです。本来、株式投資は「賭ける」という類のものではありませんが、結果がわからないイベントの前にはそのような動きが表面化するのも事実です。

 では投機的でない投資家は、どのような投資行動をとっているのでしょうか? 実は着実に株を買い進めているのです。ただ、防御的な姿勢も忘れていません。アメリカ動向や為替相場につながる銘柄を避けて、できるだけ株価のブレの小さい「ディフェンシブ株」や「内需株」に資金をシフトさせています。この背景には「どのみち株価は上がるのだろうが、その過程において性急な投資をする必要はない」というものだと考えられます。

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