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【天野秀夫 中小型厳選株】V字型の黒字転換へ!人工知能関連「FRONTEO」着目、東証1部指定替えも期待 (1/2ページ)

 東京都議選で自民党が惨敗しましたが、株式市場はこの影響を比較的冷静に受け止めました。6日から安倍晋三首相はG20サミット出席のため、12日まで欧州歴訪に出かけます。政局も「水入り」のタイミングです。

 しかし、月の初めの商いが3日に始まる「3日新甫(しんぽ)」の月は荒れるという相場ジンクスがあります。週末の米国雇用統計、来週から始まる米国企業の決算発表を見据えて、目先的には警戒感が高まっていることには留意しておいた方がよさそうです。

 全体相場は引き続き、大きな為替の変動がない限りは、ボラティリティ(変動率)の低い展開が継続しそうです。

 その一方で、個別株物色は盛り上がり始めています。「人工知能」「RIZAP」「がん遺伝子一括検査(バイオ)」「仮想通貨」「AIスピーカー」「ゲーム」「IoT(モノのインターネット)」-といったところが主要な物色テーマです。これに、8日に予定されている「眞子様の婚約内定発表会見」でご成婚関連銘柄が新たに加わってくる可能性があります。

 こうした数ある人気物色テーマの中でも、「AI(人工知能)」を具体的に収益に結びつけているマザーズ上場の「FRONTEO(2158)」の株価巻き返しに注目できます。

 同社はちょうど1年前に社名を変更しました。旧社名のUBIC時代には、国内で初めて捜査機関の犯罪捜査において、電子データを収集・解析するAI技術を搭載した技術開発で注目されました。警察など官公庁に技術提供したことで人気化した実績がある企業です。

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