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すでに2倍以上!暴騰中の芦森工業、タカタの代替需要期待

 東京都議選では、都民ファーストの会が自民党に代わって第1党に浮上した。その裏で、公明党の擁立候補も23人全員がひっそり当選。地区によっては自民党に代わる選択肢として躍進した格好だ。

 自動車部品大手タカタの民事再生法申請によって、代替需要の拡大期待で買われている芦森工業(3526)。株価はタカタの民事再生法申請が報道された6月半ば頃から急騰し、すでに2倍以上に暴騰している。ここにきて信用取引の売り玉が積み上がっており、大手株系掲示板では必死に売りをあおるトレーダーがいる一方、「売り豚全員死亡(笑)」「売り勢の買い戻しでまだ上がるなこれ」など、買い方が余裕を見せていた。

 中国市場への上場に向けて、中国子会社の社名変更が当局に許可されたと発表し株価が急騰したレカム(3323)。今年末にも上場が承認される見通しだという。ただ、4日は北朝鮮のミサイル発射が伝わると株価は140円前後から一気に110円程度まで急落。「レカム終了」「持ち越すアホおる?」という乾いたトレーダーの声が響いていた。(新井奈央)

 【2017年7月6日発行紙面から】

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