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【ネット騒然銘柄】東芝、著名投資家の買い増しで急騰 ネット上では「売却先の正式決定まで上がる」

 はたしてどんな決着が待っているのか。松居一代と船越英一郎のことではない。東芝の半導体事業の売却先のことだ。

 18日、優先交渉先とされている「日米韓連合」の韓国半導体大手が、議決権の取得を諦めて融資でのみ参画する意向と報じられた。これによって東芝の株価は一時前日比20%超も急騰。米著名投資家のアインホーン氏が東芝株を買い増したと伝わったことも上昇を加速させたようだ。ネット上では「売却先の正式決定まで上がる」という強気発言が目立つなか、「東芝は400円まで上がる。そう、アインホーンならね」とアイフォンのCMになぞらえたコメントが秀逸だった。

 いま、ある媒体と超人気トレーダーの間でバトルが勃発している。その媒体が「近日中に爆弾(記事)を落とす」などと同トレーダーにかみついている格好だが、トレーダーが過去推奨してきた銘柄の株価が軒並み急落しているのを見ると、バトルの影響が出ている可能性はある。いまのところ媒体がやや優勢の雰囲気だが、トレーダー側の反撃なるか。(新井奈央)

 【2017年7月20日発行紙面から】

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