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【天野秀夫 中小型厳選株】メルカリと類似「オークファン」が話題のIPO銘柄関連に 子会社が新ビジネスで佐川急便と提携 (1/2ページ)

 今期から決算期を3月から2月に変更している安川電機(6506)ですが、この安川電機は日経225種採用銘柄の主力株の中で最も早く決算を発表してくることから、その時々の業績相場の指針となる銘柄でもあります。

 その安川電機が20日の大引け後に発表した通期業績の上方修正で株価は急伸しました。投資家の夏休みシーズン入りが意識されて、市場エネルギーが後退し始め日経平均の動きは不安定となってきましたが、安川電機の好決算と株価の動きから、好業績株は「買える」という地合いが整ってきました。個別株投資のチャンスでもあります。

 連日、売買代金トップに立つ任天堂の第1四半期決算が26日に発表され、27日の株価の動きが注目されます。28日にはシャープ、日立などが決算を発表の予定です。3月期決算企業が第1四半期(4-6月)終了時点で通期業績を増額修正してくることは少ないですが、第2四半期(中間期)に対する進捗率から、業績上方修正の期待株は見えてきます。

 さて、決算発表とともに株式市場の話題の一つとなってきたのが話題企業の新規上場(IPO)です。物流業界大手の佐川急便の持ち株会社SGホールディングスと、フリーマーケットアプリで先行するメルカリの2社が今秋から年内中、株式市場にデビューと報道されています。

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