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【ネット騒然銘柄】児玉化学、新型「カムリ」の内装部品に製品採用で急騰 ネットトレーダー「メガトン級の材料」

 役者や歌手が1つの作品によって人気が急上昇するのはよくあることだ。株の世界も一緒で、マイナーな銘柄が1つの製品やサービスで株価がブレークするケースがまま見られる。

 先日、トヨタ自動車は6年ぶりに世界戦略車「カムリ」の全面改良を発表。その新型カムリの内装部品に製品が採用されたと発表して株価急騰中の児玉化学工業(4222)。3期連続で営業赤字、東証2部上場、株価は60円台というマイナー銘柄だが、株価は一躍、100円超に躍り出た。ネット上では、今回の上昇に対して「もう(相場は)終わりか?」など疑心暗鬼の声が多いものの、一部では「メガトン級の材料。週明けから爆上げじゃ!」というトレーダーの声がこだましていた。

 任天堂の新ゲーム「スプラトゥーン2」と連動するアプリ「イカリング2」を任天堂と共同開発したと発表したはてな(3930)。株価も急騰したが、ネット上のコメントを見るとまだ試し買い程度のトレーダーが多いもよう。買っても果てなイカ、といったところか。 (新井奈央)

 【2017年7月25日発行紙面から】

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