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【株式フジ】「北朝鮮リスク織り込み」で小型株&新興市場株が反発 お盆休み終え「日常」に戻る個人投資家 (1/2ページ)

 「北朝鮮リスク」は株式市場ではひとまず織り込まれた格好となっています。日経平均株価は2万円処から8月14日に1万9486円の安値まで下落しました。しかしすぐに下げ幅の約半分を取り戻す格好となっています。半面、先週の当欄で防衛関連株の投機的な銘柄として取り上げた「石川製作所(6208)」、「細谷火工(4274)」は日経平均が安値をつけた8月14日にそろってストップ高となりました。しかし、翌日には急落しています。この動きからも「織り込み」が確認できるのです。

 もちろん、北朝鮮が新たな挑発行為をしたり、アメリカが具体的な軍事行動を取るようなことになれば再び波乱展開になることは想像に難くないですが、この段階でそれを前提に投資を行うことはできません。「北朝鮮リスク」は時折やってくるものと認識しておくくらいがちょうどいいのではないでしょうか? 完全解決することはないかわりに、世界最終戦争につながることもない、そのようなものなのでしょう。

 先週の当欄で、好業績銘柄として取り上げた「ダイフク(6383)」は8月10日終値4350円→4550円(8月16日高値)、「ヤマハ発動機(7272)」は同3115円→3205円(8月15日高値)、「安川電機(6506)」は同3190円→3375円(8月16日)とこの期間にも上昇を見せました。

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