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【今日から始める10万円株】ゲーム関連株で一獲千金 「ガンホー」8月に年初来高値更新、過去に114倍大化けも

 北朝鮮リスクやトランプリスクなど外部環境の悪化で、日本株も上値を抑えられている。外国為替相場も円高傾向が続いており、しばらく主力株は手掛けづらい環境だ。

 そんな中、足元でソーシャルゲーム関連株が底堅い動きを示している。本来、ソーシャルゲームとは、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上で提供されるゲームのことだが、最近ではスマホにダウンロードして遊ぶゲームもマーケット関係者の間ではソーシャルゲーム関連として扱われている。

 「ソーシャルゲームは若者の間で大流行しています。入り口は無料ですが、ゲームを有利に進めるための有料アイテムを購入する人が後を絶たず、爆発的な業績を記録する会社も続々誕生しています。株価の値動きも荒く、短期間で2倍や3倍のパフォーマンスをたたき出す銘柄もめずらしくありません」とは、金融情報会社のアナリスト。

 今週の10万円株は、そんなソーシャルゲーム関連の銘柄を紹介したい。

 まずは、東証1部のガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)。同社は、大ヒットゲーム「パズル&ドラゴン」を手掛ける会社だが、過去には株価が114倍にも大化けしたこともあり、投資家の間では有名な銘柄だ。

 株価は8月に入り、年初来高値を更新してきた。全体相場が下げる中、日足チャート上には陽線が立ち並び、力強いチャート形状となっている。8月21日現在の株価は318円。売買単位は100株で、3万円台で投資が可能だ。

 一方、マザーズに上場するモブキャスト(3664)は、サッカーゲーム「モバサカ」が好調。2018年12月期には、念願の黒字化が視野に入ってきた。

 株価は6月6日に1433円の高値をつけたが、8月14日には757円までたたき売られた。短期間で約50%も下げただけに、1100円程度までのリバウンドは期待できそうだ。8月21日現在の株価は903円(100株単位)。あとわずかの上昇でチャート上にはゴールデンクロスが発生しそう。まずは1000円の大台にトライし、勢いをつけたいところだ。 (三枝裕介)

 【2017年8月23日発行紙面から】

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