記事詳細

北の建国記念日前に売買手控えムード 米株高で東証反発

 7日の東京株式市場は、米株高と円高の一服を好感し、日経平均株価(225種)は反発した。上げ幅は一時100円を超えた。午後1時現在は前日終値比29円81銭高の1万9387円78銭。東証株価指数(TOPIX)は4・94ポイント高の1596・94。

 前日のニューヨーク株式市場は、トランプ米大統領と与野党の議会執行部が政府の債務不履行回避で合意したことを受け、反発した。東京市場もこの流れを引き継いだ。

 外国為替市場で、ドルを買って円を売る動きが進んだことも追い風となった。

 一方で、北朝鮮を巡る地政学リスクがくすぶり続けており、相場の重荷となった。

 大手証券のアナリストは「欧州中央銀行(ECB)の理事会を控えているほか、9日は北朝鮮の建国記念日のため、売買を手控えるムードもある」と話した。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう