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【株式フジ】米が実力行使しない限り“北リスク”は限定的 内需株に注目「ペッパーフードサービス」「日本マクドナルドHD」 (1/2ページ)

 北朝鮮の核実験(3日)の爆発規模について、広島に投下された原爆の約10倍、長崎の約8倍と報道されています。これにショックを受けた方も多いことでしょう。非現実的であったとしても「日本が攻撃されるかもしれない」と不安に思うのは当然のことです。当欄は株式投資に関するコラムですので、引き続きそれに特化した内容を書いていきたいと思います。

 先週、核実験が行われる前の段階で「アメリカが軍事的な動きをしない限り、『北朝鮮リスク』は株式市場にとって決定的なネガティブインパクトとまでは言えない」としました。実際、核実験後の日経平均の下げ幅は約350円ですので、決定的なものではありません。マザーズ市場に上場している新興銘柄や、一部の投機銘柄には急落するものが多くみられましたが、それらが東京市場の趨勢(すうせい)を決めるわけではありません。ここを間違わないようにすることが足元の相場では重要となります。アメリカが軍事オプションを行使しない限り、悲観に暮れることはないのです。北朝鮮の記念日である9日に再び何かの動きがあるのでは? という見方もありますが、仮に再びミサイル発射や核実験が行われたとしても、(アメリカが動かない限り)同様のことになるでしょう。

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