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東証反発 尾を引く“北リスク”、米ハリケーン被害も懸念材料に

 週明け11日午前の東京株式市場は、様子見気分が強いなか、為替の円高一服を好感した買いが入り、日経平均株価は反発して取引が始まった。

 午前9時現在、前週末終値比166円57銭高の1万9441円39銭。

 外国為替市場では先週末に1ドル=107円台まで円高ドル安が進んだが、北朝鮮が建国記念日の9日に新たな弾道ミサイルの発射や核実験などを実施しなかったことから108円台まで円安方向に戻った。これを受けて東京株式市場でも輸出関連株を中心に買い戻しが先行した。

 ただ、国連安全保障理事会の制裁決議などをめぐり、北朝鮮の核・ミサイル問題が尾を引くほか、米国のハリケーン被害も懸念材料となりそうだ。

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