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東証3日続伸、89円高 北朝鮮情勢への警戒感後退

 13日の東京株式市場は北朝鮮情勢への警戒感が後退して投資家の買い注文が優勢になり、日経平均株価(225種)は3日続伸した。終値は前日比89円20銭高の1万9865円82銭で、約1カ月ぶりの高値を付けた。前日の米国株高や円安ドル高が追い風になった。

 東証株価指数(TOPIX)は9・88ポイント高の1637・33。出来高は約16億500万株。

 北朝鮮は建国記念日の9日に挑発行動に踏み切らず、国連安全保障理事会は11日に制裁強化決議を全会一致で採択した。投資家に安心感が広がって平均株価は11、12日に計500円程度上昇しており、13日は一段と買われる展開になった。一時は100円超上昇した。

 ドイツの国際自動車ショーで自動車各社が電気自動車(EV)の開発推進を掲げ、電池メーカーなど関連銘柄がにぎわった。米アップルがスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新型を発表し、アップルと取引のある電子部品株は活発に売買された。

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