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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「会」》関空の「空港ガチャ」がすごいことになっている (1/2ページ)

 インバウンド(訪日外国人)景気の打ち止めを懸念する声が出始めてから結構経っているが、関西国際空港の利用客数は相変わらず過去最多を連発している。

 関空を運営する関西エアポートが先日発表した7月の関空の運営概況(速報値)によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比8%増の246万人で、単月として過去最多を更新。国際線の旅客数は9%増の186万人、このうち外国人は13%増の131万人と、いずれも過去最多を記録した。

 そんな日本との“出会い”の場所、関空でインバウンドが注目しているのが、利用客の8~9割がインバウンドという「空港ガチャ」。硬貨を入れてつまみを回すと玩具が出てくるカプセル入り玩具の自販機だ。

 タカラトミーアーツが成田空港に続き、今年4月、関空の第2ターミナル(T2)に118台を設置。ここが通常売り場の約5倍の売り上げを毎月達成したことから、7月には第1ターミナル(T1)にも145台が設置された。

 当初、関係者がこの売り場でもくろんでいた売り上げは「通常売り場の7倍以上」。ところが、ふたを開けてみると、そんなどころではなかった。T2利用者はピーチ・アビエーションと春秋航空の利用者に限られるが、その他が集まるT1では、設置から1カ月あまりで「通常売り場の約10倍以上」を達成したのだ。

 国内線到着ロビーと国際線出国エリアにあるT1は毎朝定期的に在庫を確認しているが、そのたびに10機程度が空っぽ。急いで補充し、出国エリアの補充にも回るが、再びロビーに戻ってくると、またもや空っぽのガチャが出ている状況だったという。さすがに補充人数を増やしたが、それでも大忙しの毎日だ。

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