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東京円一時111円88銭、1カ月半ぶり安値 「円安傾向がしばらく続く可能性が高い」

 連休明け19日の東京外国為替市場の円相場は一時、7月下旬以来、約1カ月半ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=111円88銭を付けた。

 午後5時現在は、連休前の15日に比べて1円00銭円安ドル高の1ドル=111円70~71銭。ユーロは2円00銭円安ユーロ高の1ユーロ=133円96銭~134円00銭。

 米国の長期金利の上昇を背景に日米金利差の拡大を意識したドル買いが先行した。その後も日経平均株価の上昇や北朝鮮情勢を巡る過度な懸念が和らいだことで、比較的安全な通貨とされる円を売る動きが拡大した。

 市場では「今週に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が市場予想の範囲内ならば、円安傾向がしばらく続く可能性が高い」(外為ディーラー)との声が聞かれた。

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