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【今日から始める10万円株】唐突に人気化が頻発の「リチウムイオン電池」関連、出遅れ銘柄は? 新日本電工、指月電機、日立造船… (1/2ページ)

 9日の北朝鮮の建国記念日を何事もなく通過したことで、11日の株式相場はひとまず“安堵(あんど)の反発”となった。日銀の日本株買いが継続される限り、日経平均株価が大きく底割れすることは考えづらいが、北朝鮮情勢は依然不透明であり、手放しで強気とはならないだろう。そう考えると、やはり当面は個別のテーマ株物色が続きそうだ。

 有望テーマとして注目したいのが、リチウムイオン電池をはじめとした「電気自動車(EV)関連」である。現在、欧州を中心にEV普及を国策で加速させる流れとなっており、日本の自動車メーカーも追随せざるを得ないのが現状。すでに多くの企業がEV向けの二次電池やEV向け充電製品などの開発でしのぎを削っており、株式市場でも唐突に人気化するケースが頻発している。

 例えば、リチウムイオン電池を長寿命化させる技術を開発した安永(7271)。株価は5日の終値1960円から、わずか4営業日後の11日には3160円まで60%超も値上がりした。

 そこで、今回は二次電池関連を中心に、10万円以下で買える出遅れEV関連銘柄を紹介しよう。

 まず、今年7月に住友金属鉱山からリチウムイオン電池用正極材料の加工を受託したことを発表した新日本電工(5563)。株価は8月下旬頃からジリ高しているが、まだ出遅れ感が強い。株価460円(11日終値ベース、以下同じ)と5万円以下で買える。

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