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【一生働く!】シニアの“生きがい”に取り組む「商助」企業 高齢化対応で高まる期待 (1/2ページ)

★「企業編」まとめ

 4月から連載してきた「商助編」では、夕刊フジ主催の懇談会に参加した9社の事業内容を紹介してきた。今回は、そのまとめをお届けする。

 ■「商助」企業の事業内容

 当欄ではこれまで、「アクティブ・シニア」の人々を中心に紹介してきた。そうしたシニアが「人生100年時代」を充実して生きていくには、「自助・共助・公助」に加えて、民間企業による「商助」も必要だ。そこで、アクティブ・シニア向けの事業に取り組んでいる企業にスポットを当てたのが、この〈商助編〉だ。

 連載に先立って開催した企業懇談会では、民間企業が取り組むべき大きなテーマとして「健康寿命」の伸長、「地域格差」「情報格差」の解消などが挙げられた。その後の個別取材では、各社のトップが自社の取り組みについて熱く語ってくれた。

 ■「固定観念」からの脱却必要

 世界で最も早く、しかも急速に進む日本の高齢化。先例がないだけに、社会の対応は“無人の荒野を切り開く”に等しい。公的制度や行政サービスにも限界があるだろう。そのため、「商助」への期待は高まる一方だ。

 〈商助編〉に登場した9社はさまざまな業種にわたるが、前述の「健康」のほか、「雇用創出」や「生活の充実」といった、シニアの“生きがい”に取り組む企業が多かったのが印象的だった。

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