記事詳細

東証、連日で今年高値に 米景気拡大を期待

 20日の東京株式市場は、米景気の持続的な拡大期待から、日経平均株価(225種)が2日連続で今年の終値の最高値を更新した。前日比11円08銭高の2万0310円46銭と、小幅な値上がりだったものの、終値は前日に続き約2年1カ月ぶりの高値を付けた。

 東証株価指数(TOPIX)は0・04ポイント高の1667・92。年初来高値を更新し、平均株価と同様に2015年8月18日以来の高値を回復した。出来高は約17億5600万株。

 最近のニューヨーク株式市場は値上がり傾向が顕著で、東京市場では「堅調な米景気の持続期待が背景にあり、日本経済に好影響が及ぶと期待されている」(大手証券)。円相場の対ドルでの落ち着きや、安倍政権が早期の衆院選を控えて経済活性化の政策を新しく打ち出すとの思惑も、株式相場を支えた。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう