記事詳細

【天野秀夫 中小型厳選株】EV、iPhone、ミサイル…注目の第4物色テーマはVR 『TOYOTA NEXT』で唯一上場「エイチーム」に注目 (1/2ページ)

 前回(13日)の当コーナーで紹介した「大泉製作所」(6618)は、ストップ高を交えて急騰を演じてくれました。

 その株高手掛かり材料となったのが、電気自動車(EV)向け温度センサーで世界トップクラスのシェアを持つ点です。

 12日にドイツで開幕したフランクフルトモーターショーの主役はEVでした。欧州、インドに続いて中国が「ガソリン車やディーゼル車の製造・販売の停止を検討」というニュースも出てくるなど、EVを取り巻く環境には強烈な追い風が吹き始めています。

 株式市場では、このEVのキーテクノロジーであるリチウムイオン電池とともに「EV・リチウムイオン電池関連」テーマが人気となっています。

 また、米アップルの新型iPhone(アイフォーン)発表を受けて「有機EL・アイフォーン関連」、北朝鮮のミサイル発射、核実験で「電磁パルス・防衛関連」の3つの物色テーマが循環して物色されています。この3つの物色テーマは株価を刺激するニュースが出やすいことが大きな魅力です。

 この3つにそろそろ第4のテーマが加わりそうです。「仮想現実(VR)・ゲーム関連」です。

 ゲーム関連株は、バイオと並び株式市場では長期の人気テーマとなっていますが、9月21日(一般公開は23日)から千葉・幕張メッセで『東京ゲームショウ2017』が開催されるのが手掛かりです。期間中はメディアからニュースが出やすく株価を刺激します。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう