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【新車毒味】本当にできるの?ウワサ通りのEV&自動運転祭り フランクフルトショー2017 (1/2ページ)

★フランクフルトショー2017

 2年に一度、東京モーターショーと同じ年の1~2カ月前に開催される欧州最大のドイツのフランクフルトショーに行ってきた。

 今回は未来のEV&自動運転技術が大集結。今年に入ってフランス、イギリスと立て続けに「2040年までにガソリン車、ディーゼル車の販売を禁止する」と宣言したことも大きく、欧州最大の自動車王国ドイツもそちらにカジを切った。

 だが会場で、まず感じたのはVWグループの危機感。というのも世界を驚かせた同社の“ディーゼルゲート事件”が発覚したのは2年前のフランクフルトショー。

 それだけに同グループは率先して脱ディーゼル=EV化を目指しているようで、これまで会場中央に大きく構えていた独立したアウディブースが消滅。見た目は確実に控えめになった。

 VWは昨年パリで発表されたEV版ゴルフともいえる「I.D.」に加え、SUV版「I.D.CROZZ」とマイクロバス版「I.D.BUZZ」の3台を出品。同時に25年までにピュアEVを50車種、プラグインハイブリッドを30車種を発表すると宣言した。

 アウディは自動運転3部作を持ち込み、業界内で言う「レベル3」の自動運転を世界で初めて実現した量産車「A8」とレベル4を実現するという「Elaine」と、完全自動運転レベル5に達する「Aicon」を発表。

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