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郵政株、1株1322円に 追加売却は総額1・4兆円

 財務省は25日、売却手続きを進めている日本郵政株式について、一般投資家への売り出し価格を1株1322円にすると発表した。2015年の上場時の売り出し価格1400円を下回った。日本郵政にすでに売却した分の995億円と合わせて、追加売却の総額は1兆4000億円程度となる見込み。全額を東日本大震災の復興財源に充てる。

 売り出し価格は、25日の終値の1349円から2%割り引いた額とした。

 今回、一般投資家らへ売却するのは約9億9009万株に上る見通しだ。今後の株価の推移次第で、政府が売り出す株数は変わる可能性がある。

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