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【ネット騒然銘柄】EVバブル継続! 大泉製作所は10日で2倍、「いつ弾けるか」懸念も

 相場の動きに変化が見られる。これまで、北朝鮮の威嚇行動があると円が急伸して株式相場が急落。防衛関連だけが買われる展開だったが、ミサイル発射があった15日は防衛関連に加えてEV(電気自動車)関連の人気も継続している。

 温度センサーメーカーの大泉製作所(6618)。EV用二次電池向けセンサーの開発に力を入れていることが材料視され、株価は10日余りで2倍近くまで暴騰している。15日時点の終値1300円。某大手掲示板では「上場来高値1887円が視野に入ってきたな」というコメントが出るなど、いまのところ強気派がやや優勢か。ただ、「完全にEVバブル。いつ弾けるか」と懸念する声も出始めた。この声がもっと大きくなれば相場が弾ける可能性も高まりそうだ。

 14日に新規上場したビジネスSNSを展開するウォンテッドリー(3991)。初値は公開価格の約5倍に跳ね上がったが、ネット上では「上場=ゴールだな」という冷めた声が多く聞かれる。中には「社長が美人」という理由で買い推奨するトレーダーもいた。(新井奈央)

 【2017年9月19日発行紙面から】

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