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衆院選を警戒 東証伸び悩む

 28日午前の東京株式市場は、米株高や円安を好感した買いが入り、日経平均株価は反発した。午前の終値は、前日終値比58円47銭高の2万0325円52銭。

 前日の米ダウ工業株30種平均は56・39ドル高の2万2340・71ドルと5営業日ぶりに反発した。

 海外市場で円相場が一時1ドル=113円26銭まで円安が進み、東京市場でも112円台後半で推移した。続く東京市場は主力の輸出関連株が買われ、日経平均は朝方に132円高の2万0399円まで上昇したが、その後は伸び悩んだ。

 次期衆院選で小池百合子都知事率いる希望の党が民進党を事実上吸収する事態となり、「政局混迷で経済政策の先行きに不安が出てくるようなら株価にも大きな悪影響が生じる」(市場筋)との声も聞かれた。

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