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【西村剛の勝負銘柄】政権継続の見通し強く市場に大変動なし 上昇トレンド順張り戦略、成長期に突入の「シード平和」に注目 (1/2ページ)

 投資家の関心は、一気に選挙情勢に向かっています。小池百合子東京都知事が新党を立ち上げ、民進党が解党→大半が合流する見通しとなるなど慌しくなっています。

 10月22日の投票日までは当然、選挙関連の話題が株価の材料となる可能性が高いでしょう。当面は、選挙の情勢次第で株価が動くことが想定されます。

 しかし、現状は安倍晋三政権が継続する見通しが強く、株式市場に大きな動きはありません。北朝鮮と米国が軍事衝突する懸念は、完全に払拭できていないものの、NYダウも依然、高値圏で推移していることから、引き続き好調な地合いが継続する可能性が高いと思います。

 このような局面では、素直に業績が好調に推移している銘柄に注目すべきです。つまり、株価も上昇トレンドを形成している銘柄のさらなる上値を狙う順張り戦略が有効なのです。

 そこで、私が注目したのは『シード平和』(1739)です。同社は、京都が地盤で賃貸住宅の建築請負を手掛けるほか、直近はホテル運営に参入しています。

 同社を「業績が絶好調に推移している割安銘柄」として注目したいと考えます。

 直近発表した通期決算発表は、145億100万円(前年比+42・3%)、営業利益11億3700万円(同+41・2%)、当期純利益7億2100万円(同+24・7%)と2ケタの増収増益を達成しています。

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