記事詳細

【今日から始める10万円株】上げ潮相場に乗れる優良株「日本水産」「三菱自動車」 証券史上最長連騰記録で気になる調整リスク (1/2ページ)

 日経平均株価が証券史上最長となる16連騰を記録した。こうなると、否が応でも“持たざるリスク”を意識させられる。16連騰もしているとさすがに目先の調整リスクも気になるが、足元の上げ潮には乗っておきたい。

 ただ、現在の相場をけん引する優良株の大半は、10万円以下では買えない価格まで株価が上昇している。日経平均株価への寄与度も大きいユニクロのファーストリテイリング。1単位買うのに約370万円が必要だ。

 同様に、NC(数値制御)装置で世界有数のファナックは約254万円。現在のような強気相場では王道の優良株を買うのが一番間違いないが、ここまで単価が高いと、お腹回りの脂肪が気になる会社員が、ジョギング用のランニングシューズを買うのとはわけが違う。

 そこで、今回は上げ潮に乗れそうで10万円以下で買え、割と王道に近い優良株を紹介する。

 まず、水産大手の「日本水産」(1332)。冷凍食品や魚由来の化成品などがドル箱に成長し、ここ数年で利益率が格段に高まりつつある。今冬に完全養殖の本マグロの出荷がスタートするなど話題性もあり、業績も好調。いまなら7万円弱で買える。

 セブン-イレブン内にATM(現金自動預払機)を展開する「セブン銀行」(8410)は、海外展開を加速させ、連続最高益を更新中。日本国内で海外のカードが使えるATMの設置を進めることで、右肩上がりが続く訪日外国人数の増加も追い風になっている。株価は400円台前半で、4万円と少しで購入できる。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう