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【ネット騒然銘柄】上昇止まらないドラレコ関連、ネットで「オートウェーブ」にコメント集中のナゼ

 東名高速道路の事故をきっかけに「あおり運転」が社会問題になりつつある中、ドライブレコーダー関連の株価上昇が止まらない。

 千葉県でカー用品店を展開しているオートウェーブ(2666)。24日、株価が前日比でほぼ変わらずの価格からジリジリと値を上げ、結局49円高、36・8%の大幅高となった。同じドラレコ関連としてカーメイト(7297)が4日連続でストップ高しており、時価総額が20億円程度と超小型のオートウェーブに人気が波及した格好だ。ネット上では、なぜかご本尊のカーメイトではなくオートウェーブにコメントが集中。「この銘柄の儲けでドラレコ買えます」などと上昇を喜ぶトレーダーが相次ぐ一方で、「調子に乗って空売りしてしまった…」というトレーダーも。運転もトレードも人のふり見てわがふり直せといったところか。

 24日の当欄で「イナゴトレーダーの動向のカギを握る」として取り上げたenish(3667)。残念ながら株価上昇の勢いは2日程度しか続かず、24日は反落となった。イナゴたちの完全復活はまだ先か。(新井奈央)

 【2017年10月26日発行紙面から】

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