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【「01」発想講座】2018年主流は「電気自動車」 鍵握るAI、業界再編の動き加速 (1/3ページ)

 5日まで東京ビッグサイトで東京モーターショーが開催されていた。今回の出展を見ると、2018年は「電気自動車」「電動バイク」が主流になることが容易に想像できる。鍵を握るのはバッテリーやモーターではなく、電子システムを制御管理するエレクトロニクスであり人工知能(AI)だ。

 その働きは主に以下の3つだ。

 (1)車外(道路状況、信号、車間、障害物など)をセンサーで読み取り適切な運転を指示する。

 (2)車内環境(エアコンや照明など)をコントロールする。

 (3)どこをどのように走るかを計算して安全に目的地まで自動運転する。

 従来、自動車を運転するのは「人」だったが、これからは「AI」がコントロールすることになる。

 気になるのは、電気自動車の乗り心地だ。先日、日産のノート(NOTE e-power)に試乗したが、アクセルを踏むと加速し、離すと止まるワンペダルドライブという運転法はとても楽で、ストレスはまったくなかった。信号待ちからのスタート加速も、モーター駆動だけあって速い。小回りがきくので、ゴーカートのような楽しさもあった。ガソリン車とは違うドライビング感覚だ。

 もともと私は運転好きで、先月もスティーブ・マックイーンが愛用していたバイクの後継車のレトロなオフロードバイクを買ったほど。4WDのマニュアル車も買おうかと思っていた矢先だったが、電気自動車はそれとはまた違う興奮をもたらしてくれた。

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