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【始めよう!スマートライフ】スマホを使って家と「会話」する感覚 サービス拡充『au HOME』で“ちょっと心地いい”暮らしへ (1/2ページ)

 KDDIがau HOMEサービスの拡充を発表した。スマートスピーカーのGoogle Home対応で家庭におけるIoT活用がグッと身近になるという。また、これまではauの光回線サービスのユーザーだけが利用できたものを、他社サービスのユーザーも使えるようにする。「IoTで、“ちょっと心地いい”暮らしへ」というのが今回の発表骨子だが、普通の人にはまるで理解できないかもしれない。

 要するに、スマートフォンのアプリを使って家そのものとコミュニケーションできるようにしようというのがau HOMEのコンセプトだ。IoTは「モノのインターネット」と呼ばれることが多いが、家電製品をはじめ、温度センサー、湿度センサー、人感センサー、照度センサーなど家中のあちこちに仕掛けられた各種のセンサーなどをすべてネットワークで接続し、まさに家が五感を持っているかのように、さまざまな事柄を検知できるようにするものだ。

 早い話が、家電製品をスマホのアプリからコントロールできるようにするわけだ。これによって、外出先からも任意の温度でエアコンをスタートできるようになる。また、通勤の帰路、ポケットの中のスマホのGPSデータが家まである程度近づいたことを検知し、それをきっかけに部屋の明かりをつけたり、冷え切った部屋を暖めておいたりしてくれる。まさに家が「おかえりなさい」を言ってくれる感覚だ。

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