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【今日から始める10万円株】勢いある小型株に注目 ドラレコ関連で人気「テクノホライゾン」、投資用マンション好調「ディア・ライフ」… (1/2ページ)

 2017年も残すところ1カ月。株式相場は急速に駆け上がってきたぶん、現在は小休止といった格好である。日経平均株価のPERが割高な水準ではないこと、日銀によるETF買いの余力が年内で8500億円程度残っていることなどから、外国人投資家がよほど大幅に売り越さなければ平均株価が急落する可能性は低そうだ。

 市場では、相変わらず「年末高」「来年は日経平均3万円」などと強気な声がひっきりなしに聞こえてくる。もっとも、個人投資家の関心は日経平均がいくらまで上がるかではなく、目先どんな銘柄が買われるかに尽きる。

 注目すべき点は、(1)これまでと同様に値がさの大型株が相場をけん引するか(2)中小型株に資金がシフトしていくかだ。

 もし(1)のシナリオなら少額で勝負する個人投資家は消化不良のまま、年末年始を迎えることになるのかもしれない。

 (2)となれば、お年玉を増額でき、子や孫からの評価を上げるチャンスになる。

 実際、マザーズ指数や日経ジャスダック平均は反転の様相を呈しているほか、11月下旬ごろから株価が急騰する中小型株が増えつつある印象。例年、年末はIPO(新規公開)が多く、それも中小型株が熱気を帯びる要因の1つになっている。

 では、どんな銘柄が狙い目なのか。やはり、直近で高値を抜いてきた生きのいい小型株が第一候補だ。

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