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たばこ増税の救世主となるか!? 「280円たばこ」夕刊フジ記者が体験 (1/2ページ)

 政府が税制改正でさらなる増税を検討しているたばこ税。来年10月から3年かけて、紙巻きたばこを1本当たり3円程度引き上げるというものだ。愛煙家にとっては耳の痛い話なのだが、そんな中、27日に1箱(20本入り)280円の「ダブルハピネス」というたばこが新登場した。悩める愛煙家の救世主となるか-。夕刊フジ記者が試してみた。

 たばこ税増税をめぐっては2010年に1本当たり3・5円増税され、20本入り主要銘柄の価格は現在1箱440円前後となっている。来年度にさらなる増税ともなれば、愛煙家の懐事情は今まで以上に厳しさを増すことが予想される。反対論も根強いものの、加熱式たばこに関しても増税するプランが浮上している。

 このダブルハピネスは「オリジナル」と「メンソール」の2種類があり、どちらも280円。インドネシアの大手たばこメーカーが製造、日本での販売を日辰貿易が手がける。

 なぜこの価格が実現できたのかというと、紙巻きたばこではなく葉巻に分類され、税制が異なるからだ。

 「『葉巻きたばこ』ということです。巻紙は『シートラッパー』と呼ばれる物で、紙とたばこ葉を混合したつくりになっています」

 同社の商品担当者はこう話す。

 実際にパッケージを開くと、他社の紙巻きとはまったく違う焦げ茶色のたばこが姿を現す。だがスリムタイプでフィルター付きなので、楽しみ方は普段のたばこと同じだ。

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