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ガソリン全国平均価格140円突破、価格高騰どこまで続く? 今すぐできる対策は…

 2017年も1カ月を切り、年末年始の帰省や旅行などの予定を立てている人や、すでに計画を立てた方も多いはず。いつもよりも愛車の稼働率が高くなりそうな時期で気になるのがガソリン価格ではないでしょうか。

 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査の結果」によると、11月29日(14時公表)、11月27日調査日のレギュラーガソリンの価格は全国平均で141.1円。これは前の週の140.1円から1.0円の値上がりで、11週連続の値上がりとなっています。

 11月27日時点でのハイオクガソリンは152.0円で、11月20日からこちらも1.0円の値上がり。最近人気のディーゼル車に給油する軽油は119.0円で、前の週から0.9円高くなっています。

 資源エネルギー庁によると、1カ月強前となる10月23日時点でのレギュラーガソリンの価格は136円、ハイオクは146円、軽油は114円。1カ月強で5円前後値上がりしていることになります。

 ガソリン価格を左右する原油相場は、一部報道などによると、サウジアラビアなど産油国の政情不安、ニューヨーク原油先物などにより左右されるそうです。原油価格の高騰は、ガソリンだけでなく、灯油や電気料金などにも影響を及ぼしますから我々消費者は、エコドライブや節電などで乗り切るしかなさそう。

 気になるのはガソリン価格がどこまで値上がりするのか。予測するのは難しいだけに、まずは省燃費運転を心がけるようにするしかなさそうです。

 エコドライブには余計な荷物を車外に降ろす、空気圧のチェック、走行速度も含めた運転操作を見直す、無駄なアイドリングをしない(とくにアイドリングしたままヒーターをつけない)、暖房のみ必要ならエアコン(A/C)をオフするなど、せこいと思わずに積み重ねるのが大切なのかもしれません。

 ※写真と文は一切関係ありません。(塚田勝弘)

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