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【西村剛の勝負銘柄】医療関連企業との提携で「キャリアインデックス」再上昇 求人倍率の歴史的な高水準 (1/2ページ)

 米国で「金融機関への規制緩和が行われる」との報道から、NYダウは金融株を中心に連日、最高値を更新しています。米株高の影響で日本株市場も買い優勢となりました。

 先月29日未明には、北朝鮮が2カ月半ぶりとなる新型弾道ミサイルを発射しました。それでも、株式市場は悪材料をはね返す上昇を見せ、今後は短期的にリスクオンの流れに傾く可能性が高いと思います。

 米ドル為替のトレンドが引き続き円高方向に向かっていることを考慮すると、業績が好調な内需関連株に注目する戦略が有効と判断しました。

 そこで、私が注目したのは『キャリアインデックス』(6538)です。同社は、複数の求人サイトと提携し、一括で検索、応募できる転職情報サイト「CAREER INDEX」や、アルバイト情報サイト「Lacotto」の運営を手掛けています。

 同社を「株価が上昇トレンドを形成している好業績」銘柄として注目したいと考えます。

 厚生労働省が発表した9月の有効求人倍率は1・52倍と歴史的な高水準で推移するなか、企業は人材確保に資金を投入し、人材派遣や紹介に関連する企業の業績が上向いています。

 同社が手掛けるサイト「CAREER INDEX」などは、そうした多くの求人情報を一括で検索、応募が可能です。収益の柱は、人材派遣、紹介会社からの成果報酬になっています。利用者には、多数の求人情報を一つのサイト内で比較することができる利便性があります。

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