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【定年後 難民にならない生き方】欲張り過ぎは禁物、失敗しない夫婦旅行 2人で計画、1泊2日ぐらいで慣らし旅を (1/2ページ)

 定年後はゆっくり夫婦で旅行を楽しみたいと考える人は多い。しかし、夫婦水入らずの旅で夫婦仲が深まる…とは限らない。計画の立て方から失敗しない旅行術を考えてみたい。

 「夫が『任せる』というから、すべて手配したのに『食事があまりおいしくない』とケチをつけられ、険悪に。他にもいろいろ文句を言われて、二度と一緒に行きたくない」(62歳・女性)、「夫はすぐ機嫌が悪くなるので疲れる」(66歳・女性)という声も。また、旅先でケンカになったという経験談は尽きない。せっかくの夫婦旅を仲良く楽しむにはどうすればいいのか。旅行ジャーナリストの村田和子氏はこう助言する。

 「夫婦旅に限らず、同行者がいるすべての旅に言えることですが、『一緒に計画を立てること』が大切です。ひとりで決めると、『食事がイマイチ』といったネガティブな感想のひとつひとつに、責められた気持ちになる。でも、一緒に決めていれば、共同責任になるので案外、腹は立たないものです」

 もっとも、旅行の計画はどちらかがリーダーシップをとらないと、進まない側面もある。

 「奥さんがリードしている場合は、意見を聞かれたら『どちらでもいい』ではなく、意思表示しましょう。逆に、自分が主にプランを立てている場合は、選択肢を示すのがおすすめ。『食事は何がいい?』と漠然とした質問より、『和食と洋食ならどちらがいい?』など具体的に聞くほうが本音を引き出せます」

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