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1部上場の佐川親会社、初値1900円で時価総額今年最大規模に

 宅配大手の佐川急便を傘下に置くSGホールディングス(HD)の株式が13日、東証1部に上場した。初値は公開価格の1株1620円を上回る1900円を付け、時価総額で今年最大の株式公開となった。調達した資金は東京都内の物流施設の建設に充てる。午前の終値は1870円。

 初値で計算した時価総額は約6083億円。今年の株式公開企業では、3月に東証に再上場したスシローグローバルホールディングスの約941億円(初値ベースの時価総額)を大幅に上回り、最大となった。

 SGHDの売上高にあたる連結営業収益は、2017年3月期で9303億円。傘下の佐川急便は宅配市場で最大手のヤマト運輸に次ぐ3割強のシェアを持つ。

 13日午前の東京株式市場で日経平均株価は前日終値比59円69銭安の2万2806円48銭と続落して午前の取引を終えた。

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