記事詳細

東証もみ合う展開 米株高と円高進行で交錯

 14日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が前日の終値を挟んでもみ合う展開となった。米株高を好感した買いと円高進行を受けた売りが交錯した。

 午前11時現在は前日終値比35円58銭安の2万2722円49銭。東証株価指数(TOPIX)は1・93ポイント安の1808・91。

 前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が米税制改革への期待から、終値の過去最高値を4営業日連続で更新。東京市場もこの流れを引き継ぎ、機械株などに買いが入った。

 一方で、外国為替市場が円高基調で推移していることから、積極的な買いは手控えられ、平均株価が下落する場面もあった。

 大手証券のアナリストは「ユーロ圏の金融政策を決める欧州中央銀行(ECB)理事会の結果を見極めたいというムードもある」と指摘した。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう