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【株式フジ】次の物色は流動性に定評の「金融株」、中心になるか『三菱UFJ』 「保険株」も強い動き (1/2ページ)

 一般的に「株価の高安」とは日経平均株価の推移を指します。このところの日経平均株価は2万2500円から2万3000円の手前までの動きとなっていますので、あまり大きな変化がありません。13日の取引中には「米南部アラバマ州の上院補欠選挙で、民主党候補のダグ・ジョーンズ氏が共和党のロイ・ムーア氏を破った」と伝わりました。トランプ米大統領の政策進展に対する不安が高まり、一時日経平均が売られる場面もありましたが、それでも「水準」が変化したわけではないのです。現状の日経平均の水準は、あらゆる情報を織り込んだ妥当な水準と考えるのがよさそうです。大きな不安があるわけではないものの、大きな期待があるわけでもないのです。

 こうした中、物色のホコ先には変化が見られます。2017年のスターだった「半導体関連株」は引き続き軟調な動きをしています。中心銘柄の「東京エレクトロン」は11月9日の高値2万3875円から約10%下落しています。

 当欄では、このところ物色の変化時に強くなることが多いディフェンシブ株を集中的に取り上げてきました。先週注目した「ショーボンドホールディングス(1414)」は7日終値7700円→13日高値8070円まで上昇しました。「コカ・コーラボトラーズジャパン(2579)」もしっかりの動きでした。そして…いよいよ次の物色が見えてきました。

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