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【定年起業への挑戦 実践編】クラウドファンディングで資金調達 共感呼ぶにはサイトに載せるコンテンツが大切 (1/2ページ)

 起業時に必要なものの筆頭が「起業資金」だが、その調達方法はいろいろある。創業融資が代表的だが、近年注目されているのは「クラウドファンディング」という手法だ。

 「こんなものやサービスをつくりたい、こんな方法で世の中の課題を解決したい、などの思いを持つ人が、インターネットを通じて不特定多数の人から資金を募るという資金調達の方法です」(銀座セカンドライフ、片桐実央代表)

 たとえば東京都は、創業希望者や中小企業者のクラウドファンディングを活用した資金調達を支援している。東京都選定の「取扱クラウドファンディング事業者」を通じてクラウドファンディングを行うなど、所定の手続きを経ることで、手数料の原則2分の1(上限額30万円)が補助される。

 銀座セカンドライフも、入門者向け窓口やクラウドファンディングについての啓蒙セミナー開催などの業務を都から受託している。11月28日には東京・丸の内のTOKYO創業ステーションで、銀座セカンドライフと東京都選定の取扱クラウドファンディング事業者のひとつ、レディフォー社によるクラウドファンディングのセミナーが開催された。定年起業に挑戦中の読者、海老名要一さん(64)も聴講したという。

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