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【住まいの処方銭】浴室のカビ取りはラップが活躍 壁面の液だれ防ぎ洗剤も浸透、換気扇は忘れずに (1/2ページ)

★大掃除を快適に(3)

 「今年はもう大掃除を終えた!」。だが、細かく見ると、汚れの落とし忘れはあるもの。普段から掃除しているキッチンやリビングなどは、特に油断しやすい。隠れた箇所を探して、徹底的に落とそう。

 キッチンといえば、レンジフード。油汚れは、温かいうちであれば簡単に落とせるが、放置するとこびりつく。ガンコな油汚れを落とそうとするとレンジフードの塗装が剥げてしまうことも。

 ダスキン広報の古屋洋さんは「汚れで吸い込む力が弱くなると、室内に油煙をこもらせてしまいます」と話す。こうなるとリビングやダイニングの壁に油汚れが付着する可能性も…。早めに対応したい。

 古屋さんは「まず、フィルターを外し、お湯に酸素系漂白剤を溶かしてつけおき後、スポンジなどで洗い流し。キッチンのシンク内に大型のポリ袋を広げてつけ置きすると、シンクが汚れません」と伝授。つけ込む溶液は、お湯2リットルに対して酸素系漂白剤8グラムが目安だ。

 浴室ではカビの落とし忘れに注意。水栓やシャワーのノズルはもちろん、照明の裏、シャンプーボトルや椅子の底も確認したい。

 ここで活躍するのがラップだ。「壁面のカビにカビ取り剤をスプレーしてラップを貼れば、液だれを防ぐうえ、洗剤も浸透します。しばらくおいて水で流します」(古屋さん)。

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