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訪日客2割増加で2617万人に LCC増便が後押し

 観光庁は、今年1~11月に日本を訪れた外国人旅行者は、前年同期比19・0%増の推計2616万9400人だったと発表した。11月4日時点で、過去最多だった昨年の2404万人を超えており、田村明比古長官は記者会見で「今年は2800万人台半ばまで迫る勢いだ」と述べた。

 国・地域別では、中国が14・2%増の679万1500人で最多だった。クルーズ船の寄港数増加が寄与した。韓国は格安航空会社(LCC)の増便が後押しし、40・6%増の646万1200人。台湾が9・2%増の424万4600人で続いた。

 11月の訪日客数は前年同月比26・8%増の237万7900人で、11月としては過去最多となった。韓国が45・8%増の62万2600人で最多となった。

 入国査証(ビザ)の発給要件緩和の効果が続いているロシアは56・5%増で、最も伸び率が高かった。

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