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【株式フジ】下がらない相場は「需給が良い」、日本株に希望を持ってる投資家 外食株の「ドトール・日レス」「コメダHD」が人気加速 (1/2ページ)

 日経平均株価は2万3000円手前の動きを続けています。

 これをみて「上げていない」と受け取るか「下げていない」とするかは、それぞれの相場に対する見方によるものです。ただ、9月初旬に1万9500円近辺だったものが現行水準まで上昇し、値を保っているのですから、やはり「下げていない(=強い)」と考えるのが正解に近いでしょう。

 相場では上がると利益確定売りが出てきます。それと同規模の買いが入ってはじめて値を保つことができるのです。投資家は日本の株式市場に希望を持っているということです。

 現在、政治をはじめとする外部環境に大きな変化はありません。その中では相場内部の「需給」が株価を左右すると考えています。「需給」はハッキリとしない株価変動要因ですが、予想するよりも現状を追認することで理解できるものでしょう。

 下がらない相場においては「需給は良い」と考えるのが適当です。

 先週の当欄で取り上げた銘柄も堅調な動きでした。「三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)」は14日終値809・6円から840円近辺まで上昇、「T&Dホールディングス(8795)」などの保険株も堅調でした。これら金融株が強い動きをしたことも今の相場が悪い動きではないという証拠だと思います。投資家が弱気に傾く中で金融株が強くなることは考えられないのです。

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