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【トラトラ株】サインポスト、SCSKとの共同開発に注目 AI活用した完全無人化「レジシステム」 (1/2ページ)

 20日のNYダウは前日比28・10ドル安の2万4726・655ドルと続落した。米上下両院が税制法案を可決し、約30年ぶりの抜本的な米税制改革の成立が確実になったことで、好材料出尽くしとなった格好だ。また、東京株式市場のメーンプレーヤーである海外勢の多くはクリスマス休暇入りしている。そして、今年の年内受渡日最終日の26日を控え、個人投資家から、これまでの実現利益圧縮のための、損出し売り(節税売り)圧力が強まっている。このため、買い板の薄い中、個人からの売りが五月雨的に出ており、足元の相場の体感温度は低い。よって、慎重を期すなら、年内は積極的な市場参加は控え、高い現金比率で新年を迎えた方がいいかもしれない。こんなさえない相場で、あえて狙うならば、需給面のシコリのない直近IPO銘柄のうち、強い値動きをしている銘柄を狙いたい。

 まず、サインポスト(3996)は、SCSK(9719)と、流通小売業の店舗におけるレジの無人化を目指して、サインポストの画像認識技術と人工知能(AI)を活用した「完全スルー型レジシステム(スーパーワンダーレジ)の製品化、および、既にサインポストが製品化している「設置型AIレジ(ワンダーレジ)」の改良において、今年11月からの共同開発契約を締結した。これが注目ポイント。なお、2018年2月期通期業績予想は、売上高は27・23億円(前期比58・0%増)、営業利益は3・25億円(同90・1%増)の見通し。

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